アーモンドミルク作った

Gemを作らずにアーモンドミルクを作っている私が通りますよっとな。

 

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ここ最近、夫のお腹の調子が悪いので病院へ行ったところ「乳製品を控えてください」と先生に言われたらしいので、これ幸いと興味のあったアーモンドミルクを飲んでみることに。

まずは近所のスーパーに行ったけれど、もうブームは去ったのかほとんど置いていない。そこでAmazonでアーモンドミルクを探したのだが、やたら添加物が多いぞ。

その中で1つ良さげなBioなものがあったので、1本(1L)702円もするけれど試しに買ってみた。

飲んだ感想

最初の1口は豆乳よりも飲みやすく、とりたてて美味しくもないが悪くないという感想。牛乳を飲んだときに口に残る感じはなく、スッキリした飲み口。お腹ももっちゃりしない。やや癖を感じたので、カルダモンを入れてみた。すると結構好きな感じに。

しばらく続けて飲んでいると、あれ?意外と良いな…と。お腹もゴロゴロしないから、これは続けてもいいかも。

問題はコスト

しかし1本702円ですよ。うーむと悩みながら、もっと安くて買えないかと"アーモンドミルク"と検索したら、作り方が出てきた。素早く頭の中で計算したら、そんなに安くならないけれど、作ってみたい気持ちがムクムク。早速、富澤商店に生アーモンドを買いに。

1kg1998円。うむ。

作ってみた

さてさて、いよいよ。

材料

・アーモンド1カップ(大体120g以下ぐらい。適当ですまん)

・水(3〜4カップ)

・ボウル

・ザル

・ガーゼ(サラシ

・ブレンダーやミキサー

・お好みでデーツなど

手順

1.アーモンドを水につける(12時間〜16時間ぐらい)

 種には保存の為に酵素抑制物質をもっていて、体によくないので、生アーモンドを使う場合はしっかりと12時間以上水につけましょう。冷蔵庫には入れず、途中で1〜2回ぐらいお水を変える。夏場は塩小さじ1ぐらい入れて置くとより安心。

 

2.アーモンドをよく洗う

浸けていたお水は必ず捨てて(酵素抑制物質が溶け込んでいる為)、ザルにアーモンドをあげて手でささっと洗う。

 

3.お水を入れる

1回目は3カップで作ったら、濃いめで美味しい!しかし、すぐに飲み切ってしまうので4カップで作っています。ここはお好みでお水の量は調整してね。

甘みが欲しい方はデーツなど入れても良いそうです。(それも美味しそう)

 

4.ブレンダー(ミキサー)でガガガッと

これが

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こうなってこう

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5. ザルの上にガーゼを置いて漉す

自然と落ちるのを待ったら、最後はゴムベラでギュッと。私は勿体無いので、手で絞ったりもします。

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おまけ

ここで出たアーモンドのカスはアーモンドプードルになります。

私はとりあえず冷凍にしておいて、ある程度量がたまったらまとめてオーブンで乾燥させることに。

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120度のオーブンで50分〜1時間ぐらい。もしくはフライパンで炒っても。

途中で混ぜてね。さらさらっとなったらOK。

 

たくさんできるので、意外と手作りアーモンドミルクお得かも。

 

ブレンダーでガガガッとする前にアーモンドの皮を剥いて作ると、アーモンドプードルももっと白くて綺麗なものができます。アーモンドミルクも雑味がなくなるかも?やってないからわからん。

しかし、こんな適当に作っても、手作りのアーモンドミルクは市販のものに比べて、味もまろやかで美味しい!

 

ちょっとお腹の調子が悪い人は一度試してみてね。

 

さぁ〜て、Gemを作ろう。Rubyを勉強しよう。

 

Rails Girls Tokyo 9thのオーガナイザーをしました

プログラミングの勉強をしたいと思っていた去年3月頃、ちょうどRails Girls Tokyo 7thというイベントがあることを知って参加させていただきました。

そこで出会った人たちが素敵すぎて今でもRailsの勉強が続けられていると言っても過言ではないほどで、大変お世話になったこのコミュニティに少しでも貢献したいと思い、このたびRails Girls Tokyo 9thのオーガナイザーをさせていただきました。

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Rails Girls とは

プログラマーでもあるLindaが女性にもテクノロジーに触れる機会とアイデアを形にする体験をという理念のもとにフィンランドで始まったイベントで、今では世界中で開催されています。

イベント内でアプリを作って、自分にもプログラミングができた!という達成感と楽しさを味わっていただくことを目標としています。

※詳しくはRails Girls Japanのサイトをみてね

9thのテーマは「続ける」

せっかく参加者の皆さんはRailsをやってみたいと思って集まってくださったので、イベント後も続けて勉強したいと思ってもらえるイベントにしたいと思い、今回テーマを「続ける」にしました。

コーチに頼んだこと

コーチにもできるだけガールズが勉強を続けていけるようなサポートをお願いしました。また、コーチLTではエンジニアになるまでの経緯や今後の勉強の仕方など参考になりそうなお話をしていただきました。

RailsGirls Tokyo 2nd 卒業生で、エンジニアとして今活躍されている かとりえさん。
今回コーチでご参加頂きました。
営業事務からエンジニアへ転職したお話をコーチLTでして頂きました。 #railsgirls #railsgirlstokyo pic.twitter.com/p8ywwenmzr

ロゴ

デザイナーさんにも気持ちをお伝えして「仲間がいたら続けられるよね」と、2匹のネコがPCに向かう様子をロゴにして作ってくださいました。

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9thのロゴ

ワークショップ

自己紹介が終わったら各チームでワークショップに入ります。写真が投稿できるIdeasというサイトを作りました。

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みんな楽しそう!正直私も混ざりたい。。。

 アフターパーティ

アプリを公開したあとは、みんなで乾杯!

Railsコミッターの松田さんをはじめ素晴らしい話を聴きながら、楽しくみんなでおしゃべりです。

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素晴らしい話をしてくださいの無茶振りに見事に応えてくださった松田さん


私も聞いていて心に響くLTばかりで、すごく盛り上がっていて良かった!

 

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ケータリングにも9thのロゴ

 イベントが終わって

明確なテーマを決めることで、参加者のガールズにも気持ちが伝わったような気がします。また、今回お借りしたSpeeeさんのラウンジの大きさもちょうどよくアットホームな雰囲気のなか開催できたのも良かった点でした。

ワークショップ後にガールズ同士で教え合うという、目頭があつくなる光景も。

コーチLTの感想

ガールズの感想

私自身、去年のRails Girls Tokyoに参加して人生が変わったのを肌で感じていて、以前の私のようにプログラミングしたいけれど何から始めたらいいのか分からないと思っているガールズに参加して良かった!って思っていただきたい気持ちでいっぱいでした。

実際オーガナイザーをやってみると色々決めることも多く、正直大変だな…と思うことはありましたが、ガールズだけでなくコーチも楽しかったと言ってもらえて嬉しかったです。

ただイベント中、忙しかったのと自分の人見知りも合わさって、あまりガールズと話せなかったのが少し心残りです。

なにはともあれ、無事に終わって良かった。

皆さんRailsの世界へようこそ!

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Friday Hug!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

aptについて勉強したこと

さくらVPSLinux(Debian)を使えるようにしたので、とりあえずaptでvimをインストールしてみたので、そのまとめ。

aptとは

Advanced Package Toolの略で、Debian系用に開発されたパッケージ管理システム。

つまり、ソフトウェアの設定やライブラリ、マニュアルを1つのパッケージにまとまったものを一元管理してくれる。

例えば、システムの更新やインストールなど行ってくれるとても便利なもの。

ちなみにRedHat系だとyumになる。

使ってみよう

実際にどうやって使えばいいのかというと、ターミナル画面(CUI)で

# apt-get install [パッケージ名]

と打てば良い。(root権限に注意)

パッケージ名ってどうやって検索したらいいの?と思ったとき

$ apt-cache search [単語]

例えばvimあるのかな?と調べたい時は$ apt-cache search vim

ずらずら〜〜〜とたくさん出てしまって困る!という時は正規表現を使って^vim$とすると完全一致のものがでる。

 

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apt/apt-get/aptitude

apt-getのコマンドを検索すると「apt-get」はもう古い?などの記事が出てくるので、少し調べてみた。

3種類ともaptを使うためのフロントエンドだけれど、aptitudeUbuntu16.04以降デフォルトでインストールされていないそうなので省略

apt/apt-getの違いについて

aptの方が新しく、そちらを使うことが推奨されている。

また、apt-getだと上記のようにパッケージを検索する時はapt-cache serchと目的によってコマンドが異なるが、aptの場合は apt search と打てばいいので、より使いやすくなっているのかなという感想です。

^vim$で検索したらいっぱい出たんやど、どれインストールしたらええんや

これはちょっと調べてみたけれど、よく分からなかったので、とりあえず普通のvimにしてみました。

気力があったら調べたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グリル椎茸のサラダ

我が家に素敵オーブンがやってきた!(パナソニックの最高峰のやつ)

何でもいいからグリルしたい、とにかく温めたい、機能を存分に使いこなしたい。その欲望のまま、とりあえず冷蔵庫にあるものでグリルサラダを作りました。

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出雲産の生椎茸がとても大きくて美味しそうだったので、手で適当な大きさにちぎってオリーブオイルをかけてオーブンへ。

新しいオーブンは余熱時間も早い!そして匂いもあまり出ないし静か。本当にちゃんと熱が入っているのか?と途中心配になるほど。(心配無用でした)

 あれもこれも入れるだけ

 寒い期間は「今日は鍋じゃ〜」と鍋に頼っていたけれど、悲しいことにそろそろお鍋の季節も終わり…。これからどうするよ。と思っていたけれど、オーブンいい!

材料を全部入れて、スイッチピッと押すだけでできるし、野菜の美味しさも凝縮されている。しかも、焼いただけなのにとってもご馳走に見える。うーむ、素晴らしい。

まだしばらくグリルしたい欲が続きそうなので、色々なものをグリってやろうと思います。

 

 

 

 

ブートキャンプ始めました

エンジニアとして働けるようになりたいと思って、先日からFJORDのBOOT CAMPフィヨルド ブートキャンプ)に参加しております。

ブログに学習したことをまとめてアウトプットしていきたいと思い書き始めました。

今回の課題はエンジニアになるためには必須のターミナル。

今まで必要に迫られてコマンドをちゃんと理解せずになんとなく打ってきたけれど、Fjordさんのおかげでちゃんと基礎から勉強できました。 

 

そもそもターミナルって・・

黒い画面でテキストが並んでいるアレです。MacOSXでは「ターミナル(Terminal.app)」

のことです。

実はそのターミナル(Terminal.app)、端末エミュレータとシェル(Shell)の2つのソフトからできているんですって。(全然知らなかった)

画面に表示されるコマンド文字列などはシェルの機能で、端末エミュレータは画面の見た目や操作性などを担当している。端末エミュレータだけでは何もできないそう。

ほほーう。

また、binフォルダがあることを知りませんでした。フォルダを開いてみると普段使っている"cd" や”ls " "pwd" プログラムの姿が!

黒い画面に入力する文字は、英語を省略したものだったりします。

  • cdはChange Directory
  • mkdir MaKe Directory 
  • pwd Print Working Directory

など。

略し方がちょっとおかしい…と思わなくもないですが、覚えれれるまでフルネームで口で言って入力していきたいです。

 

まとめ

そもそも英語に苦手意識があるのでmake directoryって言われても、ディ、でぃれくとりぃ?とついつい右クリックでフォルダも作ってしまいがちですが、ターミナルで何でもできるのは便利だと思いました。それに何だかカッコイイのでドシドシ使って行こうと思います。